夫の出発までの準備①【夫婦話し合い】
2017年 03月 12日
夫が海外勤務が決まってから、出発まで の準備を振り返ります。
海外勤務が決まってから出発日まで、数か月あれば、
心・環境・仕事(言語学習含む)の準備は、
余裕をもって、計画的にできますよね。
でも私たちは、会社事情で1か月しかありませんでした
これまで数週間の出張経験があっても、
年単位は初めてです。
妻としては、夫の会社との交渉もお願いしたかったけれど、
業務ありき、赴任先の受入れタイミングも大事なのもわかる。。
夫に苦労・心配をかけたくなかったので、受け入れることにしました。
決めたとなると、時間は限られています。
とにかくできることを進めることになりました。
【行ったこと①
今後の生活⇒まずは家族でよく話し合う】
当たり前?
これがなくては成り立ちません。
まずはしっかり夫婦話あうこと。
■単身赴任か帯同するかどうか
■今住んでいる家、今後の住まいはどうするか
この2つをどうするか決めました。
考えるコトはたくさんありますよね。
例えば、
・新婚/結婚してから年数あるか
・家族構成(子供/親)
・夫婦の行動は一緒の時間が多い/別々の時間が多い
・住まい賃貸/持ち家
・妻の仕事有無
・赴任先治安/時差/飛行機直行ありなし
・赴任期間決まっている/決まっていない
・お互い価値観
などなど
コレ!という答えはないと思いますし、
人それぞれ色々な選択肢や制約があると思いますが、
私たちは結婚して数年、子供はいませんので、
二人一緒の趣味もありつつ、お互いひとりの時間も適度に確保してきたこと。
飛行機直行7時間はやや長めですが、時差は1時間。
赴任期間は年単位ですがおよそ決まっていること。
これらを考えて、
夫赴任(仕事頑張る!)
妻日本(仕事しながら夫をサポート!)
と決めたのです。
物理的に一緒にいることに越したことはないけれど、
これからの人生の中で一時的に住まいが離れても、
今までのような夫婦の関係は変わらないはず。
むしろいい経験にして、二人共に成長できればいいな
「それでも帯同しなくていいの?」という周りの反応や
不安で涙することもありましたが、
「二人とも大丈夫だよ」と言ってくれた夫に感謝し、信じることにしました。
夫婦でよく話し合い、共通の思いをもって進んでいくことが大事ですよね^^
<おまけ>
写真は、夫が会社からいただいたお花。
それから、両家の親族が集まり夫の壮行会を開いてくれました。
夫もとても励みになったと思います
次は、諸手続きや赴任先の情報収集について書きたいと思います。
by mi-nablog
| 2017-03-12 07:57
| 夫赴任・出発までの準備